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最近天気も崩れがちでいよいよ梅雨の足音が近づいてきました。
十分に備えれば雰囲気たっぷりの雨中キャンプを
楽しむことが出来ますが
準備が不十分な場合は危険なものになります。
本格的な梅雨が来る前に安全で効果的なキャンプが出来るよう
いくつかの注意事項をまとめてみました!
【天気予報】
キャンプ予定日が雨予報の場合、天候がどう変わるかわかりません。
降水量と風速をこまめに確認してください。
風速が13M/Sを超える場所ではキャンプはお控えください。
【地形】
オートキャンプ場でキャンプをする場合、キャンプ場に雨水が
氾濫していないか、排水路が確保されているか
あらかじめ確認しておくと安心です。
※水辺でのキャンプは高台に避難できるか確認してください。
【フライ】
超撥水加工の生地でも雨量が極端に多い日はテントの撥水が
耐え切れず水漏れが発生することがあります。
雨天ではテント付属品のフライ、またはオプションの
フルフライ(ルーフ)を必ず使用してください。
製品のサイズに合わないフライや防水布を使用すると
バタバタとした騒音の発生やテントにダメージを
与えることがあります。
【常備品】
着替えの衣類、着脱が容易なスリッパ、雨具、タオル、薬など
雨の日に必要な常備品をご用意ください。
【乾燥】
雨水を浴びたテントやキャンプ用品をそのまま保管すると
品質劣化やカビ発生の原因になります。
撤収前に雨が止んだら十分に乾燥させておくのがベターです。
雨が止まない場合は乾燥剤を入れて一旦保管し、
雨が止んだタイミングで水分や汚れを除去したあと
日光に当てて十分に乾燥させてください。
撤収時に付属品のグランドシートかブルーシートのような
大きなシートの上で水分除去作業までしておくと
車も汚れず良い状態で保管することが出来ます。
事前にしっかりと雨対策をして
梅雨の時期のキャンプをお楽しみください!