韓国キャンパー達の冬の過ごし方

韓国では冬季のキャンプ場の閑散期11月~2月頃に月単位で格安で区間借りをキャンパーと長期契約するシステムがあります。上級キャンパー達は別荘のように週末毎に訪れ冬のキャンプを楽しんでいます。

こんなキャンプスタイル、韓国では長泊(ジャンバク)と呼ばれています。

 

平日はそれぞれの生活に勤しみ週の中くらいから荷物の準備、料理の仕込みなどを開始、

そして週末は長泊のキャンプ場を訪れ日常を忘れ自然の中で暮らすように過ごす…

キャンプを楽しみ英気を養いまたそれぞれの生活に戻っていきます。そしてまた来週….

そんな冬キャンパー達にキャンピングカンのテントは大活躍です。

ブローシェルターとテントを繋げば、薪ストーブで暖められたリビングの奥には快適な寝室のスイートルームが…

ブローシェルターにウレタン窓を付ければ閉め切っていても部屋の中からパノラマで冬景色を楽しめます。

ベスティブルと呼ばれる拡張テントとテントを繋げば荷物の多い冬キャンプに格好の収納スペースになります。

1年中徹底的にキャンプを楽しむ!

長泊(ジャンバク)はキャンパーだけでなく閑散期を有効活用キャンプ場にとってもナイスなシステムですよね!

※写真はイメージです

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